法人に贈る胡蝶蘭の配送料について

届け方はどうする?

法人に胡蝶蘭を届ける際に、直接持って行く方法と配達してもらう方法の2つがあります。
イベントに出席できないけどお祝いの気持ちを伝えたいのであれば配達するかたちになるでしょう。
また、イベント当日に持っていくと荷物が増えたり重くて運ぶのが大変ですが配送料が気になるものです。
配送料を入れるとお花屋さんで購入する場合とネット通販を利用するのとどちらがお得なのかも気になります。
胡蝶蘭はお花が大きいですが鉢が小さいため、バランスが崩れやすく途中で倒れてしまうかもしれません。
崩れたり弱っているものを法人の贈り物とするのは失礼であるため、倒れないように梱包をするのが一般的です。
サイズが大きい場合は特別な梱包箱が必要になり、1つ1500円から2500円ほどかかります。
大輪3本立ち、5本立ち、7本立ちのそれぞれ適した箱のサイズは、3本立ちはMからLサイズで縦90cm×横幅50cm以上のもの、5本立ちであれば縦100cm×横幅70cm以上、7本立ちは縦120cm×横幅80〜100cm以上を目安にして選ぶといいかもしれません。 胡蝶蘭のサイズが小さいとその分、運ぶ料金も安くなります。
そのため、配送料だけでなく梱包費がかかるということを知っておきましょう。

どちらがお得か

業者には佐川急便やヤマト運送がありますが、どちらも合計が160cmが最高になります。
発送地域によって料金が異なりますが、東京から東京の場合、どちらも1836円です。
直径が205cmを超え、重量があるとそれ以上かかります。
ゆうパックは1780円と少し安いですが合計170cm以上あると対象外です。
実際に配達業者に確認してもらわなければ、明確な料金を計算することはできませんが、お得な方法はネットで購入することでしょう。
配送料はかかってきますが、業者によって安く設定していることがあります。
品質も落ちることがなく低価格であるため、トータルで考えるとお得です。
自分で直接運ぶことができないのであれば、ネットから法人へ贈ることも考えてみてはいかがでしょうか。