法人間のお祝いで花が落ちた後の胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭のお花が落ちても植え替えをすると楽しめる

法人間の贈り物として胡蝶蘭がよく選ばれます。
しかし、いただいた胡蝶蘭のお花が落ちた後、どのように育てたら良いのかわからない法人企業も多いのではないでしょうか。
胡蝶蘭のお花が落ちた後はお手入れをおろそかにしてしまう人も少なくありませんが、お花が落ちた後のお手入れがとても重要なのです。
しっかりお手入れができると1年、2年先まで楽しむことができるでしょう。
法人企業から寄せ植え鉢で胡蝶蘭をもらった場合は、植え替えが大切です。
小さい鉢に一株ずつ植え替えてください。
植え替えが必要な胡蝶蘭とは3本立てなど一つの鉢に複数本植えてあり、お花が落ちた胡蝶蘭と2年以上植え替えを行なっていない胡蝶蘭です。
この2つの条件に当てはまる胡蝶蘭は、植え替えてください。
胡蝶蘭は根がしっかりと鉢に張り付いているため、無理に剥がそうとすると根っこが傷つきます。
根っこにしっかりお水を吸わせてから剥がしましょう。

植え替えの方法

胡蝶蘭の植え替えに必要なものはミズゴケとバークです。
鉢に入っていたのがミズゴケであれば新しいミズゴケを入れ、バークであれば新しいバークに植え替えをします。
鉢に入っていたものとは違うものを入れると、胡蝶蘭の性質が急激に変わってしまい、根っこが枯れてしまうため注意してください。
また、胡蝶蘭は寒さに弱いお花であるため植え替えをする時期は冬以外にしましょう。
胡蝶蘭の植え替えが終わった後は茎を切っていきます。
この時、根元から切るのがポイントです。
根元から切ると株に力が蓄えられ、長生きするのです。
すぐに胡蝶蘭のお花を楽しみたいという場合は2〜3節目で切ると、切ったすぐ下の節から芽が生えてきます。
しかし、胡蝶蘭の体力が激しく消耗するため、長持ちしません。
できるだけ長持ちさせたいのか、すぐにお花を楽しみたいのかによって切る箇所を選ぶと良いでしょう。
植え替え後は根っこが弱っている状態であるため、すぐに水やりをしてはいけません。
10日ほど経過したら水やりをしてください。
このように胡蝶蘭のお花が落ちた後も正しい方法で植え替えをするとお花を楽しむことができます。