法人間のお祝いに贈る胡蝶蘭のワンランク上の化粧蘭とは

ワンランク上の胡蝶蘭

法人間の贈り物として胡蝶蘭を贈る際は、ワンランク上の化粧欄を選んでみてはいかがでしょうか。
胡蝶蘭を法人間の贈り物として選ぶ企業が多いですが、化粧欄を選ぶとオリジナリティのある贈り物になります。
そのため、他の法人企業と差をつけたい場合にオススメです。
化粧欄は花びらにパウダーがかかっており、通常の胡蝶蘭よりも華やかな印象を与えます。
デザインも豊富にあり、用途に合わせてプリント内容を変更することも可能です。
文字やイラストもプリントすることができるため、その企業オリジナルの贈り物をプレゼントできます。
デザイン次第では、立て札を外した後も贈り主のことがわかるでしょう。
デザイン性やオリジナリティが高い化粧欄は開店祝いや昇格祝いなど様々なシーンで活躍します。

価格帯について

化粧欄の価格は、本数やオプションで異なります。
予算の兼ね合いもあるため、価格帯を知っておきましょう。
花屋や胡蝶蘭の販売業者によって価格帯が異なりますが、2本立ちの相場は2万5000円前後、3本立ちは3万5000円前後、5本立ちは6万円程度になります。 この価格帯は定型デザインです。
化粧欄を取り扱っている業者は、「祝」という文字や花柄、ハート柄などの型紙を複数用意しています。
複数ある定型デザインの中からお気に入りのデザインを選んでみてください。
オリジナルデザインの化粧欄やオプションをつける場合は、1つあたり数千円単位で料金がプラスされます。
オリジナルの文字、イラストをプリントする場合は型紙の制作費用がかかるため、定型デザインの化粧欄価格に追加料金がかかる仕組みです。
例えば、オリジナルの文字やイラストは2000円、ラメを追加するオプションは1鉢あたり1500円、ラインストーンを貼り付けると1本あたり3500円などプラスになることが多いです。 オリジナルデザインのプリントやオプションもそれぞれ業者や店舗によって価格が異なるため、確認してください。
個性やセンスのある胡蝶蘭を贈りたい場合は、ワンランク上の化粧欄を選んでみてはいかがでしょうか。